Border mama の国境ぼやき日記


アメリカ永住もうすぐ5年、怪しい国境街に引越してきました。
by Bordermama
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2008年 09月 19日 ( 1 )

9月17日(水)R君の仕事

みなさんこんにちは、Border mamaです。

相次いでアメリカ西部を襲った、ハリケーンのおかげでこの街はこの3週間ほど
気温が100°F(約38℃)を超えることがなく、昨日今日などは80°F(約27℃)。
とっても過ごしやすい毎日です。
ちなみにこの街に来てからの最高温度は、104°F(40℃)!!!!
どんな感じかというとねえ、、、すごく熱したオーブンを開けたときの熱風に包まれた感じ。
5月のことでしたな、、、、。

さて、今日は少しばかり夫=R君の仕事の話でも、、、。
職業柄すべてをご紹介することは無理なので、わかりにくいかもしれませんがお許しを。

最初の紹介で「アメリカを守っている」と書きましたが、領域はアメリカ国境です。
ここはすぐそこがメキシコで、国境の境が普通の川で仕切られているところがほとんどです。
なので、、、不法入国や密売などは毎日、四六時中行われておりそれの逮捕、摘発が
主な?仕事です。→言うまでもなくめっちゃ危険です

この街に赴任するまでに、特別な訓練を受けていて銃も携帯(家に持ち帰る)しており、
職場にはマシンガン等もあるそうです。

そういうわけで、3ヶ月に1回すべての捜査官は射撃訓練が義務付けられています。
昨日がR君の訓練日だったのですが、そこで寒気がする(私が)話を聞いてきました。

射撃場は街外れの荒地にあるのですが、R君の訓練日の前日に捜査官達が訓練中、
荒地の奥のトラックからマシンガンの発砲があったそうです。
もちろん捜査官達を狙って、、、、。

その後逃げたトラックと2名がつかまったそうですが、実際に発砲した人間はいなかった
そうで、この件はFBIの捜査にゆだねられたそうです。
R君達の所属は連邦(アメリカ政府)なので、彼らに関連する事件はすべてFBIが担当
します。

その他にも非番なのに、スーパーの駐車場で突然見知らぬ人間に罵倒され、石を投げつけ
られたりした捜査官もいます(先週の事件)

アメリカ全体からいえば感謝されるこの仕事も、不法入国の手助けや麻薬の密売で生計を
立てている人々からしてみればまさに「天敵」。

毎日が「命がけ」の職務なのでした、、、、。

アメリカにお住まいの皆さん!Border mama一家は皆さんの安全な生活のため幸せを
投げ打って国境の街で頑張ってますよー!
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そしてこんな国境街にも他の町と同じく美しい夕日が沈むのであった、、、、。
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by Bordermama | 2008-09-19 03:21 | 仕事のこと